周防桃子という女の子:2018年度熊猫版 ~その1~
熊猫です!ワケあってはてなブログに移籍しましたが、今回から早速桃子についての記事を書いていこうと思います!
...と言いたいところなんですが、まずはこちらをご覧ください
これ僕書く必要ある?
桃子に関しては先輩Pの方々がすでにいろいろと書いてくださってます。しかも尋常じゃない量とクオリティで。
もう僕の記事見るよりこれらの記事見た方が早い!おしまい!閉廷!
一つ残念なのがオレンジパーカーさんの記事、続きがあったみたいなんですが更新が止まってるんですよね... 気になる項目がたくさんあったのでぜひ読みたかったのですが...
そんなこと言ってたらご本人からリプいただきました
ええ...
この後励ましのお言葉をいただいたのでこれはもう書くしかない...
まあ記事が書かれてからかなり時間も経って桃子が参加している曲数も増えたし、何よりミリシタが誕生しています。いろいろと考察できることも増えているのではないかと思うので自分なりに頑張ってみます!
前置きが長くなりましたが、桃子についての記事、書いていきたいと思います。拙い文章ではありますがしばしおつきあいください。
1.はじめに
皆さんは周防桃子という女の子についてどんな印象を持っているでしょうか?
特に最近桃子のことを知ったっていう人がどんな印象を持ったのか気になりますねぇ...
11歳という年齢ながら自信満々で高飛車な言動をする少女、そんな彼女が時折垣間見せる年相応な姿とのギャップが実に可愛らしいですよね!
そんな姿に心を奪われたお兄ちゃん、お姉ちゃんも多いのではないでしょうか?
というわけで初回は、そんな桃子のプロフィールや桃子を語る上では欠かせない様々なモノに焦点をあて、桃子の魅力を再確認しつつ考察していこうと思います。
2.周防桃子という女の子
2.1 プロフィール
上がグリマス、下がミリシタでのプロフィールです(共に公式サイトから引用)
うん!かわいい!
年齢は11歳、育ちゃんに次いでシアターでは下から2番目とシアターの中でも年少組に入ります。しかし、元スター子役の経歴を持ち、物心ついた時から芸能界に身を置いている彼女はシアターの中でも長い芸歴を持っています。「元スター子役」、桃子を語る上では欠かせない重要な要素の一つです。詳しくはこの後、別項でお話しすることにしましょう。
身長は140cmとシアター最低身長、かわいいですね。この通りシアター最高身長のお姫ちんと並べると一目瞭然です
ちなみにシアター最年長と並べるとこんな感じです()
本人はこの低身長を気にしているようでいつも自前の踏み台を使っています。本人曰く「大人と対等に渡り合うためのアイテム」だそう。相当愛用しているご様子で桃子を語る上では重要な要素です。詳しくは別項でお話しすることにしましょう。
また、ミリシタ公式サイトのプロフィールでは各アイドルにキャッチコピー的なのが書いてあります。
桃子は
「生意気?強がり?小さくて意地っ張りな妹系アイドル!」
だそうです。
そもそも妹系ってなんだよと思ってしまうのがリアルで妹を持っている人間の悲しい性なんですがまあそれは置いといて、シアターの中では年少組ということもあって妹的な立場になることは多いですね。なかなか素直な感情を見せないからつい世話を焼いてしまいたくなるのでしょう...
そういう意味では妹っぽいのかもしれません。
では、アイドルとしての桃子はどうかというと、僕は確実にそういう路線でアイドルをやってるんじゃないかと思います。そう思う理由はLTP12のボイスドラマで観客を「お兄ちゃんたち~」と言って煽っていたからです。
また、桃子は初対面からPのことを「お兄ちゃん」と呼びます。これも妹系と揶揄される理由の一つなのでしょう。
いろいろと話しましたがこの件について僕は、「桃子は『アイドルとして』というより『周防桃子という人間を演じるうえで』妹キャラを作っている」のだと考えています。この話しだすと長くなりそうなので詳しくはまた別の記事で語ることにしますが...
いずれにせよ僕は、「妹系アイドル」という言葉だけでは周防桃子という人間は片づけられないと思っています。「妹系」というのはあくまでぱっと見の印象、もしくはアイドルとしての一面でしかありません。周防桃子という女の子にはもっと深い魅力があるのです...
だからこそ、このブログを通してそんな桃子の深い部分の魅力まで知っていただきたい!
...盛大に自分でハードルを上げといて言うのもなんですがあまり過度な期待はしないでください。基本的に自分の思っていること、書きたいことを書いているだけなのでね...
第一回目で書こうと思っていたことはまだまだあるんですが、長くなりそうなので続きはその2に回したいと思います。駄文ではありましたが最後まで読んでくださってありがとうございます!よろしければまた次回も読んでください...
それでは